ライト/オフ Published 2017年4月22日 by nino ライト/オフ(原題: Lights Out)81分 暗闇でしか姿を維持できない化け物に怯えるホラー映画。元は動画共有サイトで公開されている短編作品であり、下手に尺を伸ばしても蛇足にしかならない逆境を見事乗り越えている。日常と状況の変化、設定の掘り下げによって世界観は深まり、闇が広がる恐怖を味わえた。ただ、ベタではあるがオチの恐怖(化け物にも見える影がちらつく等)も欲しかった。 Published in 名作 映画感想 Tagged in2010年代80分前後アメリカ映画ガブリエル・ベイトマンデヴィッド・F・サンドバーグテリーサ・パーマー Previous Post 鳥 Next Post 127時間