ジョン・ウィック Published 2017年4月9日 by nino ジョン・ウィック(原題: John Wick)101分 引退した殺し屋が飼い犬を殺されたのがきっかけで復讐をする。字面だけだと癇癪持ちが暴走するだけの展開に見えるが、人を殺し始める動機付けはきちんとある。愛があって命の重みを知っているからこそ主人公は復讐をした。決して癇癪持ちでは無く、むしろ心が広い。ほぼアクションシーンしかないという清々しいまでのアクション映画だった。 Published in 佳作 映画感想 Tagged in100分前後2010年代アメリカ映画キアヌ・リーブスチャド・スタエルスキー Previous Post カリフォルニア・ダウン Next Post 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか